教員。妊娠。出産。子育て。

高校教員として働く私の、妊娠、出産、子育て、勉強についての備忘録。

性別が判明しました。

昨日。6月30日。妊娠30週目にして、謎に包まれていた我が子の性別が、ついに判明しました。

私自身はどちらでも嬉しかったのですが、夫がかねてから「女の子がいいなあ…(遠い目)」と言っており、毎回健診のたびにヤキモキしていたのです。しかし、いつも「見えませんね〜」とか「まだわかりませんね〜」と言われてここまできました。別に、教えない主義の病院じゃないらしいのですが。

昨日は、仕事の後、健診とは別のクリニックへ二度目の4Dエコー撮影に行ってきました。一回目は(高いお金払ったのに!)裏向きになっていた上、顔も両腕で覆っていてよくわからなかったのです。そこで再度チャレンジしました。二回目は若干割引になるという商法にうまく乗せられて…。

実母には、「どっちでもいいわ」と言われ、義母には「女の子な気がする」と言われ、職場でもうすぐお孫さんが生まれる先生には「男の子だね!」と言われていた自分。

4Dで診てもらった結果…女の子でした。

夫大喜び。お義母様大正解。夫は生きる気力が湧いてきたようでした(笑)。子どもができたと分かった時と同じ嬉しさだそうです。夫は男兄弟で、従兄弟も男子ばかりなので、どうしても女の子が一人は欲しかったそうです。

「男の子はお母さんに似て、女の子はお父さんに似る」というのは実際あるな、と仕事柄確信している私は、夫に似てくれる(であろう)女の子で自分も本当によかったと思っています。ただ、男の子は男の子で楽しそうだなあというのはありました。

あと悩むのは名前ですね。まだ二ヶ月くらいあるので、考えるのも楽しい時間です。