教員。妊娠。出産。子育て。

高校教員として働く私の、妊娠、出産、子育て、勉強についての備忘録。

4ヶ月健診へ行ってきました〜年末からの成長〜

新年早々に、区の近くの施設で行う4ヶ月健診がありました。同じくらいの赤ちゃんがいっぱいでした!!でもけっこう時間がかかります。所要時間:1時間半〜2時間とありましたが、授乳入れてそれくらいかかりました。

この日、入院中に同室だったママたちで久々に会いましょうということになっていたのですが、私は結局駅で立ち話をするだけになってしまいました…。残念。出産前の入院2週間を一緒に過ごした方々だったので、もう家族のようと言っては言い過ぎかもしれませんが、何か絆のようなものを感じます。とはいえ、私が一番後に入院して先に出産したので、他のみなさんはもっと長く過酷な入院生活を送られていたんですよね…。でも皆さんかわいい元気な赤ちゃんを産まれていて、「この赤ちゃん達が、入院中はみんなお腹の中にいたんだよなあ」と思うと不思議な気がしました。

 

4ヶ月を迎えて、成長の過程を覚え書きしておきます。

 

声がはっきり大きくなってきました

12月の半ばに、少し遅いお食い初めをした後、喃語が更にはっきりと活発になってきました。出先や一人で遊んでいるときに、不機嫌そうに「うーうーうーうー」と言っていると、オムツが濡れているということが多くなりました。泣き声以外の声も大きくなってきました。ごきげんな時や、何を考えているのかよくわからないけれども声をたくさん出して遊んでいる時があります。

 

声を上げて笑うようになりました

これまでは笑顔満開でもほとんど声を出さなかったのですが、「キャッキャ」「エヘヘへ」「ケケケケ」とかわいい声を上げて笑うようになりました(「ケケケケ」は文字にすると怖いですね)。

うちの子は声を上げて笑わないなあ、何がツボなんだとうと悩んでいたのですが、年末実家に帰った時に、母がハイテンションであやすと声を出してそれは楽しそうに笑ったため、帰宅後真似してみたのですが、声を出すまではいかず。少々落ち込みました。夫からも「ヒト真似ではだめだ」みたいなダメだしをなぜか喰らい、また落ち込んでいたとき、ついに笑ってくれたのです。

うちの娘のツボは、「コチョコチョ」でした。少し距離をおいたところから勢いよく近づいて、元気に「コチョコチョ〜」とやると、笑ってくれます。あまり笑わせると、疲れてきて「ふう」とため息をつきます。

 

寝返り練習?をするようになりました

年も押し迫ったある日、両手でおしゃぶりを始めると同時に、体をひねって寝返りの練習?を始めました。両手を組んで横になって反り返るので、ひじが床につかえて寝返りはできないのですが、だいぶ足と背中の筋肉がついてきたのかな、と思います。

 

首据わりは完成

首据わりも完成の模様です。12月中旬に、出産した病院で健診があったのですが、その時にも9割9分首は据わっていると言われました。4ヶ月健診では、もう首が据わっていますね、という感じでした。

お墨付きをいただいたので、高い高い的なことができるようになりました。まだ喜ぶような様子はみられないのですが、だっこひもやマキシコシへの出し入れの際に、脇を持って持ち上げることができると本当に楽ですね。

 

離乳食への不安

4ヶ月健診では、離乳食や歯のケアなどの話もありました。実は急な話なのですが、あと数日で海外へ行くことになってしまい(夫の仕事のため)、帰ってくるのが3月末なので、離乳食を不安に思っています。通っている助産院では、離乳食は急がず、3月に入ってからで大丈夫と言われていますが…。

更新もどれだけできるのか謎ですが、急に海外子育てブログになってしまうかもしれません。とりあえず約10時間のフライトを乗り切りたいと思います…。