教員。妊娠。出産。子育て。

高校教員として働く私の、妊娠、出産、子育て、勉強についての備忘録。

3日連続で離乳食完食

新年度が始まり、仕事に復帰して、軌道に乗ってきました。
ほんの半月前まで「サーキュラーキー」とか言っていたのが信じられません。

娘も園の生活に慣れてきて、ミルクも離乳食も完食する日が続くようになりました。だっこやおんぶをしていなくてもご機嫌で遊んでいることもできてきたようで、一安心です。

それにしても、意外に楽です。

職場復帰して、よく大変でしょと言われるのですが。それまでどれだけブラックだったのか、よくわかります。

うちの職場は、育児や介護が必要な場合、時短ではなくて「残業なし」という勤務形態が選択できます。(フレックスにもできるらしいです)

その場合、残業できないという理由から、免除される仕事が多いのです。

まず、担任。次に、放課後補習。それから、指導が必要系の部活動。そして、説明会などの休日出勤。

これらが無くなっただけで、めちゃくちゃ楽です。もちろん週17時間の授業と、校務分掌はきっちりあるわけですが。

家庭でも、復帰して大変だろうと、夫ができる限りのことをやってくれます。正直いって、産後3ヶ月にやってほしかったのですが、彼も激務だったのだから仕方ないです。

そういうわけで、今、人生で一番楽かもしれません。夫と環境に感謝!これで、育休中の倍近くお金がもらえるのだから、申し訳ないくらいです。

余った体力を、帰宅後寝付くまでの娘との三時間に注ぎたいと思います。