教員。妊娠。出産。子育て。

高校教員として働く私の、妊娠、出産、子育て、勉強についての備忘録。

一歳三ヶ月になって

ここのところの仕事の激化(主に入試業務)で、あまり記録できていませんでした。2学期もあとひと踏ん張り。成績出しまで頑張ります。

とことこ歩く

歩き方が安定してきて、保育園での外遊び用の靴を用意してくださいと、ついに言われました。ここに来るまで長かったなあ。家用のはもう買ってあるのですが。ちょっと大人になった気分…。

手遊び大好き

思えば、初めて子どもに買ってあげたのは、わらべ歌の絵本でした。(いつか記事にしようと思って忘れていましたが、いつか詳しく書けたらいいなと思います)

一時ほとんど開きませんでしたが、最近またよく持ってくるようになりました。
保育園で教えてもらったらしい、「大きな栗の木の下で」も大好きで、歌ってあげると、満面の笑みで手を頭の上にやるのですが、腕が短くて頭のてっぺんにまだ届いていないのがどうしようもなくかわいいです。
「これくらいのお弁当箱に~」というのも大好きです。絵本をみながらやっています。

増えた?言葉

ないな~い(お片付け)
ない!(スープが)
たっち(触る)
たった(立った)
めんめ(目)
みんみ(耳)
いち(一?)

名前を呼んだり、「~~な人?」ときくと、すかさず「はい!」と良いお返事をしてくれます。かわいいし面白いので、ついついいろいろ言って遊んでしまうのですが(※主に夫が「三度のごはんよりお父さんが好きな人!」「そんなことはどうでもいいから早くごはんが食べたい人!」などときくと、間髪を入れずに「はい!」と言ってくれる)、本当にかわいいです。

「(娘)ちゃん語」を話す

先週12月7日(月)あたりから、今までとは明らかに違うしゃべり方をするようになりました。何かを一生懸命話しかけてくるのです。でもよくわかりません。保育園の先生は、それを「(娘)ちゃん語」と名付けてくれました。

何か正体のよく分からないものが、名付けられることによってその存在を開始する、というのは、言語論でよく言われることですが、娘のこのよく分からない喃語を「(娘)ちゃん語」と名付けてもらったことで、ああ、彼女の中には何か訴えたいことがあって、一生懸命自分の言葉で伝えようとしているのだなあ、という認識が自分の中に形成されました。

年末に向けて

今年も新幹線で実家まで娘と二人で帰ろうかと考えています。主に私がのんびりするためです。あとは、田舎の広大なグラウンドで娘を思う存分歩かせてあげたいです。姉とその娘ちゃん達と都合が合えば、同じ列の座席をとって、一緒に帰れたらいいなあと思っています。今年は授乳がないから、楽だなあ…。