年末年始の娘の成長
年末。実家の近所の公園にて。
地方都市のベッドタウンにありがちな、何のへんてつもない近所の公園です。しかし日曜日の午前中、他の子どもの姿は皆無。街の老化、を感じました。
フェンスの向こうはグラウンド。
実家へ帰りました
年末、12月26日午前中だけ勤務して、午後から三日間実家へ帰りました。新幹線は、姉とその子供達(6歳と4歳の女の子)と一緒に、三人席を一列確保。十分乗れました。
お昼御飯を食べ損ねたため、車内で食べました。一歳の子どもを膝に乗せていると、普通は食べられないのですが、姉がいると娘を抱っこしてもらえるので食べられました。よかった!
姉の子供達は、二人で一つの席に座ってサンタさんにもらったおもちゃで遊んだり、おやつを食べたり…すごいなーほとんど手がかからない。何でも全自動でやってくれるんだなあと感心(笑)。
このとき、上の子は娘をすごく可愛がってくれるのですが、下の子はまだ関わり方が分からない様子でした。これが三日間で劇的に変化したのだから面白いです。二日目には、買ってもらったばかりのおもちゃを先ず娘に触らせてくれるくらいになりました。これには感動。
公園遊びを本格開始
普段は、そもそも日中一緒にいる時間が少ないため、公園に遊びにいく、ということがほとんどできていませんでした。休みの日は、親の用事や買い物で終わってしまったり…。だからこの里帰りでは、家事や自分の用事は一切せず、子どもと遊ぶ!と心に誓って家を出たのでした。(子どもが寝たあとは年賀状)
これがきっかけで、外で思いっきり歩く楽しさに目覚め、保育園の園庭では出会えないいろいろなものに触れるきっかけとなりました。うちの子は、まだお外の散歩に出ていないようです。同じグループに、まだ歩けない子がいるからなのだと思います。
東京へ帰ってきてからも、外に出たくなると、玄関で「ないの、ないの、ない」と言いながら靴を探しています(笑)。靴は家の中に持ってきてしまうので、普段はしまってあります。最近、「ないの」が口癖の娘です。