教員。妊娠。出産。子育て。

高校教員として働く私の、妊娠、出産、子育て、勉強についての備忘録。

保育園内定しました 2/28追記

保育園結果

数日前、保育所の入所内定通知がきました!(実家へ転送されました)

第一希望の、自宅から徒歩1分の区立保育所に入れることになりました。よかった!!電話をして、面接と健康診断などは帰国後で良いことを確認。ありがたい。
しかし、かなりギリギリなので、本当に間に合うのか不安です・・・。

保活

たいしたことはしていませんが、保活なるものがあることを妊娠してから知り、産休中に見学を開始しました。私が住んでいる区は待機児童数が悪化しており、1歳入所は絶望的かと思い、4月入所の希望を出して様子をみることにしました。候補は自宅付近の3園。他は遠かったり、0歳児は受け入れていなかったりだったので、希望を書きませんでした。必死になるなら、候補をMAXの6園挙げるところなのでしょうが。もし通らなかったら1年間育休を楽しむかと軽い気持ちでいました

1歳児入園が一番希望が多い上に0歳から上がってくる子がいるので定員数以上に激戦になることは必至。0歳児は定員が少ないものの、上がってくる子はいないし、希望者も少ないのでは、と0歳4月入園を狙うことにしました。7ヶ月で保育園というのも気が引けましたが、一度入れればそのあと1歳児クラスに自動的に上がれます。

でも・・・これからハイハイし始めたり、立ったり、いろんな初めての瞬間に立ち会えないんだなあ・・・とか、考えてしまうと、本当にこれでよかったのかと思わないこともありません。あと一か月、心の整理をしながら、家族の時間を大切にしていきたいです。

 

保活追記(※2/28追記)

「保活」はたいしたことをしていないと書きましたが、それもこれも購読させて頂いている諸ブロガーさん方の記事のおかげです。それらの情報無しには、ここまですんなり決まらなかったと思います。感謝はいくらしてもしきれないくらいです。この場を借りてお礼申し上げます。

私も、たいしたことは書けないのですが、何かどなたかの役に立つことを書けたらと思います。

我が家は、夫婦フルタイム共働き、祖父母遠方(首都圏外)です。それ以外の追加ポイントはありません。教員をやっていると有利だとよく言われるのですが、最近はそうでもないという話もきき、実際のところはよくわかりません。ただ、夫婦フルタイム共働き世帯は最近では珍しくないものの、それ以上の追加ポイントを持っている家庭も多くはないと予想しました。そもそも、保育園入園の割り当ては、かなり恣意的に決められているようなことも聞きます。ということは、同ポイントの希望者がひしめき合っているような状態の中で、いかに自分たちの家庭が保育を必要としているかを訴えることが大切です。そして、それが訴えられるのは、書類の中でも2、3行しか書けないスペースのみです。(私の区はそうでした)このスペースに、いかに情報を整理して心情に訴えるか、ということだけを考えました。