起きてから寝るまで子育て英語表現 - 教員。妊娠。出産。子育て。

慣れない携帯アプリからの更新の為、上手くリンクが貼れなくて申し訳ないのですが、英語教育に熱心でいらっしゃるbokipapaさんが以前お薦めされていたこの本を、渡豪を前に買って持ってきました。

この本にはもうすでに10回以上は救われていると思います。子育てする身としてはよく使うけれど、ふつうの英会話本には載っていないような表現ってありますよね。そういう「あるある」なシチュエーションを英語でどう表現するのかが、シーン別にまるわかりなのです。

首が据わる、とか、オネショした、とか、授乳する、とか。

思い出してみると、私の職業は国語教師です。そして、この職業は、この国際社会において最も英語を使わなくてもやっていける仕事ではないかと思います。英語を学ばなくても生き残れる最後の職業、とでもいいましょうか。

そんな私が、産まれて初めて、割と長期間海外で暮らさなくてはならなくなりました。大丈夫なの？とよくきかれるのですが、全然大丈夫じゃないです。自分の英語スキルは大学受験で止まってますから…。それでもこの数日間何とかなっています。まあ、言葉は違っても、都会ですし、人間同士ですからね…。

子どもがいると、周りが優しい代わりに、よく話しかけられるので困ります。気がきいた会話ができるように、会話スキルを上げて帰りたいのですが、日本語でも無理なので無理なのかな、と思います。